一般社団法人自治体DX推進協議会（以下GDX）の会員企業で自治体へココふるをご紹介いただくなかで、GDXのデジタル変革（DX）の波を地域全体へと広げる活動のひとつとして自治体へ広めたい、協業や共創できるイベントとしてさまざまな企業と意見交換ができる交流会を実施いたしました
GDX主催の交流会を実施しました
GDX賛助会員交流会が開催されるのも、今回で3回目とのことで新たな試みとして自治体のデジタル変革の施策として現地消費型ふるさと納税サービス「ココふる」を展開している私たちユニヴァ・ペイキャスト（以下UPC）のオフィスにあるカフェにて開催いたしました。
開催日：2025年1月24日（金）19時～ ※
※既にこちらは終了しております
賛助会員交流会でさまざまな企業のお話をうかがって
GDX賛助会員交流会（以下、交流会）へのUPCが参加すること自体は3回目ですが、今回は自社のカフェを会場として活用していただき、より各社の皆様と近い距離で交流を深めることができました。貴重な機会をいただいたGDXに、心より感謝申しあげます。
当日は、主催のGDXをはじめ、UPCを含む8社が参加。それぞれの企業が自社サービスやDXの取り組みを紹介しあう、内容の濃い時間となりました。参加者の皆様にもリラックスしていただけたようで、活発な意見交換が行われました。
地域活性に貢献したい、地域課題を解決したい——これは、交流会に参加した企業に共通する想いです。そのために、各社が自治体向けのビジネスを展開しています。今回の交流会では、自治体向けビジネス以外の側面についても理解を深めることができました。異なる業種・サービスであっても、「自治体DXを推進し、より良い地域をつくる」というビジョンを共有できたことは、大きな収穫となりました。
今後もGDX、そして賛助会員の皆様との交流を深め、共に成長できるような機会を創出してまいります。
まとめ
デジタル化の進展として、さまざまな製品やサービスを提供する企業が増えています。
今回の賛助会員交流会でも、SDGs（リサイクル、リユース以外にも…）への自治体関心だけでなくわたしたち個人や企業も勉強になること、意識的な活動をすべきところもあるのでは……と考える機会が生まれました。また新たなビジネスをつくるには、何が必要かを意見を交わすことで今後の企業アイデアや、共創をおこなえるチャンスがこの場でも見られました。
地域活性化の新たな一歩となるはずです。
私たちの現地型のふるさと納税サービス「ココふる」ももちろんご期待ください。
今回の記事作成にあたり、多くの方々からご協力いただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。皆様のおかげで、より良い記事を作成することができました。
ご協力いただいたみなさま
※一般社団法人自治体DX推進協議会（GDX）
※ご参加いただきました企業さま
一般社団法人自治体DX推進協議会（GDX）
自治体と協働し、デジタル変革（DX）の波を地域全体へと広げることし使命に活動する一般社団法人。
会報誌や各種イベントを通じて、DXの成功事例や新たな取り組みを共有し、学び合いの機会を提供しています。
HP：https://gdx.or.jp/
『ココふる』は、旅先で利用できる『現地消費型のふるさと納税』サービスです。
旅行やちょっとした遠出、帰省などのタイミングで。またお仕事で行った地方や都市のお店や施設で。
その場で使うことができるサービスを目指しています。
いかがでしたでしょうか。
「ココふる」は現地消費型ふるさと納税サービスですが、最新の旅行トレンドやちょっとした旅行関連の情報、また行きたいと思えるその土地の魅力、もちろん「ココふる」と合わせた情報もお伝えしていきます。
