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北海道広尾町の魅力、東京の港で!東京みなと祭イベントにてココふるを活用いただきました!

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初夏と海の風が吹く5月31日(土)と6月1日(日)の2日間、東京の海の玄関口、東京国際クルーズターミナル「東京みなと祭」が開催されました。多くの来場者で賑わうなか、北海道「広尾町観光協会」のブースにて広尾町ココふるが利用できる取り組みをおこないました。

北海道広尾町ココふる:https://hiroo-town.cocofuru.jp/

目次

東京にならぶ北海道広尾町の特産品たち

2025年5月31日(土)~6月1日(日)に東京国際クルーズターミナルで開催された「東京みなと祭」。官公庁や港湾関係団体、クルーズ会社等が「見て!ふれて!東京港」のブースでにぎわっており、広尾町も地域の魅力や特産品の案内など活気に満ち溢れていました。

店頭に並んだのは、北の豊かな海が育んだ自慢の海産物の数々。旨味が凝縮された「鮭とば」、幻の鮭とも呼ばれる「ときしらず」、そして食通を唸らせるタコの珍味。これらの逸品を求めてブースには次々と人が訪れ、会期初日には早くも大好評を博し、2日目には商品が残りわずかになるほどの盛況ぶりでした。

広尾町の魅力は海の幸だけではありません。

日本で唯一の「サンタランド」としても知られる広尾町ならではの、サンタクロースにちなんだ可愛らしい銘菓も並び、訪れた人々の心を和ませていました。

今回の出店は、地元で開催された「まんぷくまつり」に続き、今回は東京へと舞台を移しての挑戦です。この背景には、広尾町役場と広尾町観光協会の強力なタッグがありました。

ブースには、両者が協力して作成したPOPが効果的に掲示され、来場者の目を引きます。そこには、単なる商品説明だけでなく、「その場でふるさと納税ができる」という画期的なPRが。美味しい特産品をきっかけに広尾町に興味を持った人が、その場で直接、町を応援できる仕組みは、多くの人の関心を集めたことでしょう。

※こちらのイベントは既に終了しております。

新しいイベントがありましたら、北海道広尾町観光協会さまのホームページでお知らせしていますので是非ご覧ください。

北海道広尾町観光協会

https://hiroo-kanko.jp

広尾町に訪問したときにもふるさと納税で利用を

旅行やちょっと寄った地域で利用できるサービス『ココふる』は、現地でつかえるココふるがイベントで寄附ができます。

ふるさと納税だけでなく、シティプロモーションのひとつ(地域のおまつりや、イベントなど)としても連携できないかとして始まりましたココふるの活用。

ココふるでは現地消費を生みだすことを当初目標としておりましたが、自治体や地元企業や団体、個人など外に向けてのエネルギーも発信されていることもあり『その地域の関係人口が増える』ためのサポートができればとシフトしていっております。

広尾町では、QRを読みこんで寄附をしていただくとイベント限定で利用できるクーポン券(お買い物券)として使うことができるという取り組みを引き続き行う予定です。

今回の東京みなと祭への出店は、単なる物産展にとどまらず、町の魅力を発信し、新たなファンとの繋がりを創出する戦略的な一歩となりました。北海道から届けられた広尾町の熱意と美味しい贈り物は、東京の人々の心と胃袋を確かに掴んだはずです。広尾町の次なる挑戦にも、期待が膨らみます。

今後も「広尾町ココふる」にご期待ください。

今回の記事作成にあたり、多くの方々からご協力いただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。皆様のおかげで、より良い記事を作成することができました。

ご協力いただいたみなさま

※北海道広尾町役場

※広尾町観光協会

『ココふる』は、旅先で利用できる『現地消費型のふるさと納税』サービスです。

旅行やちょっとした遠出、帰省などのタイミングで。またお仕事で行った地方や都市のお店や施設で。

その場で使うことができるサービスを目指しています。


いかがでしたでしょうか。
「ココふる」は現地消費型ふるさと納税サービスですが、最新の旅行トレンドやちょっとした旅行関連の情報、また行きたいと思えるその土地の魅力、もちろん「ココふる」と合わせた情報もお伝えしていきます。

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