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【今日は何の日】4月17日『恐竜の日』に旅をしよう!いざ恐竜の世界へ

4月17日は、「恐竜の日」です。

1923年、アメリカの動物学者と古生物学者でもあるロイ・チャップマン・アンドリュースが、恐竜研究の先駆けとなったゴビ砂漠への旅に出発した日を記念して制定されました。太古のロマンに思い馳せる「恐竜の日」を満喫してみてはいかがでしょうか。

目次

恐竜と触れ合える旅へ

恐竜の日を機に、恐竜と触れ合える旅に出かけてみてはいかがでしょうか?
全国各地には、恐竜博物館やテーマパークなど、恐竜ファン必見のスポットが数多くあります。

【恐竜の博物館】へ行こう

福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)

大きい卵型ドームが目印の福井県立恐竜博物館(FPDM)

福井県立恐竜博物館ホームページ

恐竜専門の博物館としては日本最大級。福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館は、福井県内で発掘された恐竜化石を多数展示しています。館内には、全長8.4メートルのティラノサウルス・レックスをはじめ、様々な恐竜の骨格標本が展示されており、恐竜の生態を再現したジオラマやCGシアターなども完備しており、まるで現実世界にもいるのではないかと錯覚できる体験ができます。多彩なイベントや体験も定期的に設けられています。子供や大人で行っても楽しめれるのはもちろん、「研究者になりたい!」と夢をもつひとたちにも学術的に証明された展示がされています。

国立科学博物館(東京都台東区)

巨大なシロガナスクジラのオブジェが目印の国立科学博物館

国立科学博物館ホームページ

日本最大級の科学博物館で常設展示品だけでも約25,000点以上。東京都台東区上野公園内にある国立科学博物館には、恐竜だけでなく様々な生物の標本が展示されています。館内には、全長22メートルのブラキオサウルスをはじめ、角竜のトリケラトプス、剣竜のステゴザウルス、鎧竜のアンキロサウルスなど聞いたことあるであろう名前の恐竜から様々な恐竜の骨格標本が展示されています。また日本館では、古来日本に生存していた恐竜化石に触れるだけでなく歴史を見ることもでき、地球館では宇宙もテーマにした展示をみることもできるので色々見たいという欲ばりにもこたえてくれます。

【恐竜のテーマパーク】へ行こう

かつやまディノパーク(福井県勝山市)

かつやまディノパークホームページ

恐竜テーマパーク。福島県いわき市にあるディノパークは、実物大の恐竜模型が立ち並ぶ恐竜テーマパークです。園内には、全長13メートルのティラノサウルスをはじめ、さらに巨大な全長20メートルのマメンチサウルスなど様々な恐竜約50頭が展示されています。また、ウォークスルー型のアトラクションや迷路、小さいお子様でも楽しめれる乗り物なども設けられています。また恐竜だけでなく、昆虫をモチーフにしたライド型アトラクションもあり虫が大好きという人も楽しめます。

みろくの里 ダイナソーパーク(広島県福山市)

広島県福山市『みろくの里』公式HP...
ダイナソーパーク | 広島県福山市『みろくの里』公式HP 瀬戸内・広島の遊園地 広島県福山市にある『みろくの里』は瀬戸内の豊かな自然に囲まれた広島県内No.1スケールを誇る遊園地!迫力満点の恐竜達と出会える「ダイナソーパーク」・昭和30年代の街並...

遊園地「みろくの里」に恐竜体験ができる。ウォーク型の人気アトラクション。まるで恐竜がいる時代に迷い込んだように自然を感じながら五感で楽しむことができ、ナイト営業がある場合には、ライトアップされた幻想的な空間演出がされてる「ナイトダイナソー」もおすすめです。また本物の化石販売がされているお土産屋さん、小さい子でもできる化石を見つける発掘体験なども人気。

恐竜と触れ合える旅を計画する際には、以下の点に注意しましょう。

  • 時期

恐竜は子供から大人までワクワクできるコンテンツです。博物館は常設展示だけでなく、季節や期間限定の特別展示があります。テーマパークも観光シーズンには混雑することが予測されますのでいずれにしても事前にチケットを予約しておくことをおすすめします。

  • 交通手段

恐竜博物館やテーマパークの場所によっては、公共交通機関でアクセスする方が良い場合と、自家用車やレンタカーやタクシーを利用した方がスムーズにアクセスできる場合とあるので事前に、どの手段がベストかをホームページなどで混雑状況等も見ながらアクセス手段を確認しておきましょう。

まとめ

4月17日の「恐竜の日」は、恐竜と触れ合える旅に出かける絶好の機会です。ぜひ、この機会に恐竜の世界に触れてみてはいかがでしょうか?


いかがでしたでしょうか。
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