日本屈指のそばの祭典「幌加内町新そば祭り」が9月2日、3日に北海道幌加内町で開催されました!
両日合わせて来場者は約5万人と、昨年より大幅に増加。
香り豊かな新そばを食べ、お土産として購入することも可能。メイン会場から少し離れた場所ではそば打ちの技術を競う大会も開催されるなど、まさにそば尽くしのイベントです。
そんな新そば祭りに、UPCは今年から「ココふる」のサービス提供者として幌加内町さまとご一緒させていただくことになり、当日2日間新そば祭りを楽しませていただけることに!
ココふる幌加内町についてはコチラ>>
新そば祭りのそばは果たして凄いのか…!?
幌内町新そば祭りは毎年特にイベント広告は出さないそう。
にも関わらずそば打ち職人の間では、日本屈指のそばイベントだと有名で毎年数万人の人出があるとのこと。
なんとなく「専門的な祭り?」と思いつつも、実際に新そば祭り会場を歩いてみると、専門家ではない人もとても多いこと多いこと。
外国人の姿もあれば、家族連れ、カップルの方々もいらっしゃいます。関東圏からお越しになった方など遠方からも参加者があり、観光バスも多く停まっていました。
さて、肝心のそばはどうだろう。
新そばに合わせて、新そば祭りを名乗るくらいだからさぞかし凄いそばが出てくるのではないか。
とは言っても、やっぱりそば打ち職人ではないシロウトが見ても違いは分からないものなのか…?
期待を込めていざ試食!
するとどうでしょう。まず見た目から違う!
10割そばといえば真っ白な姿が特徴的ですが、ここのそばは白といえば白なものの、なんと若干緑っぽいです。
現地産の収穫したての材料を使っているので、そばの元の色が残っているのだとか。
じゃあ他はどうなのかというと、次に鼻孔をくすぐるそばの香り。都内で普段食べているそばとは違った豊かな色彩と香りが食欲を刺激してきます。
食べる前からすでに2つも違いを見せつける幌加内そば。
香りというアドバンテージも加わり、味はまさに語彙力がなくなるほど美味しく絶品といえる内容でした。
あまりの美味しさに個人的にも大量のそばを購入して東京へお持ち帰り。
東京でも楽しませてもらっています。幌加内町の皆さん、ごちそうさまです。ありがとうございました!
ココふるは幌加内町と共に歩みます!
現地では幌加内町役場さまと一緒にブース出展をさせていただきました。
イベントのために用意させていただいたそばセットは無事すべてふるさと納税に寄付いただいた方のお手元に届けることができました。ブースを通りかかった人からも「この場でふるさと納税ができるのか!」との声が聞かれるなど、現地体験型のふるさと納税の認知を広めることができました。
新そば祭りを皮切りにココふるは今後、さらなる利用促進を進めて幌加内町の発展に寄与していければと思っています。
幌加内町の現地型ふるさと納税にぜひご期待ください!