北海道広尾町ココふるが「広尾まんぷくまつり」でスタートしました。
ココふる担当より、現地でのまつりの様子をレポートします。
広尾町専用ココふるサイト：https://hiroo-town.cocofuru.jp/
広尾まんぷくまつりをレポート
2024年年12月8日(日)より、「広尾まんぷくまつり」に合わせココふるのサービスを開始しました。
今回で55回を迎えるお祭りで、例年は「広尾毛がにまつり」の名称で地元だけでなく、北海道内や道外からも大勢の人が来られるイベントです。
今年は、毛がにが不漁で直前で「広尾まんぷくまつり」となりましたが、いくぶんか用意をしてある毛がにや、海の幸をもとめて早朝から大行列でなんと来場者数は10,000人！！
気温が5度にも満たないなか、多くのお客様の行列や売り子さんの活気があふれてましたが
東京から来た人間にはなにぶんこの寒さになれておらず、海の近くともあって防寒着で向かいましたが…やはり寒い。
ただもちろんイベントは、大盛況。
地元の海の幸（毛がにやししゃも、タコに新巻鮭、一夜干しなど）や、野菜などの山の幸も味わうことができることができ、特産品が当たる抽選会が実施されたり、大がにの味噌汁が販売されてたり、ホットミルクやさけるチーズの無料サービスがあったり、毛がに早食い競争と内容も盛りだくさん。※
毛がにの早食い競争では、目玉イベントらしく100人以上がエントリーして選ばれた参加者たちは寒いなかで5分間でどれだけ食べれるかに奮闘。
「よーい、スタート！」の合図とともに、甲羅にあるトゲと戦いながら競い合っていました。
「勢いが凄い！！ 」「慣れた手つきで早い！！」
広尾まんぷく祭りについて
https://www.town.hiroo.lg.jp/kankou/event
※第55回実施の内容です。次年度はまた内容が異なるのでご注意を。
ココふるが『広尾まんぷくまつり』出店
現地でつかえるココふる。
旅行やちょっと寄った地域で利用できるだけでなく、おまつりやイベントも利用できることが少しずつですが広まり、今回「北海道広尾町ココふる」としてお披露目いたしました。
今回の「北海道広尾町ココふる」では、QRを読みこんで寄附をしていただくと「広尾まんぷくまつり」で利用できる電子感謝券（お買い物券）としてサービスで出迎えました。
広尾町の新鮮な海の幸や特産品、もちろん毛がににも利用でき
その日に用意された毛がには、早々と朝の10時ごろにはほぼ完売。
お申込みいただいた寄附者さまも、色々なものへと引換えをされていました。
寒いなかでの、温かいのが一目見てわかる『かにの味噌汁が、美味しそうだな』と思いながら…
本部席では、＜今すぐ使えるふるさと納税＞のぼりや、ポップなどで「北海道広尾町ココふる」をスタッフの皆様のご協力のもとPR。
「とかち青空レディ」の藤田真知さん も紹介いただきましたありがとうございます。
地域を盛り上げる。地元の魅力を発信するふるさと納税に
「広尾まんぷくまつり」では、イベント会場内の放送で何度もアナウンスやブース（本部席）から集客のお手伝いをいただいたり、ブースに来られたお客様に対してもご協力いただいたスタッフの皆様がQRを読み取ったり、入力する内容のフォローなどをしていただき「ココふる広尾町」の積極的な地域の協力。地元の魅力を発信するパワーをもらうことができました。
今後は今回の「広尾まんぷくまつり」以外にも常設返礼品も用意して、「広尾町ココふる」を広めるためには何が必要かを役場のみなさま、観光協会のみなさま、地域事業者さまなどと協力体制をつくっていければと考えていきます。
今後も「ココふる広尾町」にご期待ください。
今回の記事作成にあたり、多くの方々からご協力いただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。皆様のおかげで、より良い記事を作成することができました。
ご協力いただいたみなさま
※広尾町役場
※広尾町観光協会
※広尾町水産商工観光課
※「とかち青空レディ」の藤田真知さん
『ココふる』は、旅先で利用できる『現地消費型のふるさと納税』サービスです。
旅行やちょっとした遠出、帰省などのタイミングで。またお仕事で行った地方や都市のお店や施設で。
その場で使うことができるサービスを目指しています。
いかがでしたでしょうか。
「ココふる」は現地消費型ふるさと納税サービスですが、最新の旅行トレンドやちょっとした旅行関連の情報、また行きたいと思えるその土地の魅力、もちろん「ココふる」と合わせた情報もお伝えしていきます。
