株式会社ユニヴァ・ペイキャストは、ふるさと納税を通じた地域活性化を推進する立場から、株式会社GAROOが2025年9月2日(火)~4日(木)に北海道富良野市で実施した北海学園大学 濱田ゼミのフィールドワークに関連し、本取り組みに参画しました。
富良野市では「ココふる」を導入いただいております。
本事業は、富良野市・北海学園大学・株式会社GAROOの三者による産官学連携事業の一環として実施されたものです。
学生30名が市内事業者や行政へのインタビュー、セミナーへの参加を通じて、富良野市のふるさと納税を題材に地域課題の解決と人材育成を目指しました。
ユニヴァ・ペイキャストは「ココふる」事業を通じて、このような地域・教育機関・民間企業の連携を支援し、持続的なふるさと納税モデルの構築を推進しています。
イベント参加概要
1日目(地域事業者インタビュー・交流BBQ)
地域事業者様へのインタビューに参加し、返礼品開発や地域課題に関する現場の声を直接伺いました。
また、夕方には地元食材を活用したBBQ交流会に参加し、事業者様・自治体関係者との意見交換を行いました。

2日目(ふるさと納税セミナー登壇)
2日目に実施されたふるさと納税セミナーでは、弊社代表・中尾が登壇し「インバウンド需要につながる次のふるさと納税戦略」をテーマに講演しました。

従来の取り組みに加え、今後の展望についてもお話しさせていただき、多くの参加者より関心をいただきました。
また学生の皆さまと一緒にワークショップにも参加させていただき、改めてふるさと納税の抱える課題について弊社メンバーも考えることができました。

今後の展望
ユニヴァ・ペイキャストは、ふるさと納税プラットフォーム「ココふる」を通じて、地域事業者や自治体と連携しながら新しい寄付の形を創造してまいります。
本イベントを通じ、地域とのつながりをさらに強化し、持続的な地域振興に貢献してまいります。
イベントの詳細はこちら▶︎https://ga-roo.com/news/2034/
北海道新聞(web)記事はこちら▶︎https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1209887/